Shopifyのメモ
2022.04.19
いざShopifyをさわるとなった時に、テーマファイルの取得方法を忘れてしまうためメモとして残しておきます。
テーマが作成されている前提で話を進めていきます。
テーマファイルの取得
①テーマファイル一式をダウンロードするためのフォルダを作成します。
※場所はどこでも大丈夫です。
自分のフォルダがある場合はそこに作成するとフォルダ迷子になりません
②フォルダを作成したら、ターミナルでフォルダの場所まで移動します。
$ cd [作成したフォルダまでのパス]
次にShopifyからテーマ一式をダウンロードします。
以下のコマンドを入力します。
$ theme get -p=[パスワード] -s=[ストア名] -t=[テーマID]
【プライベートアプリの場合】
・[パスワード]:プライベートアプリで発行したパスワード
※アプリ管理 > アプリ開発 > themekit > Admin API にあるパスワード
【カスタムアプリの場合】
・[パスワード]:カスタムアプリ開発から取得した、API資格情報にあるAdminAPIのアクセストークン
※アプリ管理 > アプリ開発 > themekit > API資格情報 > Admin APIのアクセストークン
・[ストア名]:〇〇〇〇.myshopify.com
※ストア名にハイフンがある場合「””(ダブルクォーテーション)」で囲む
・[テーマID]:テーマID(shopify管理画面からテーマの編集(カスタマイズ)ページに入った時のURLに記述されている数字のみのID)
※管理画面 > オンラインストア > テーマ > カスタマイズ
https :// 〇〇〇〇.myshopify.com/admin/themes/〇〇〇〇〇〇〇〇/editor
ファイルのダウンロードに5〜10分程度かかることがあります。
以上でShopifyストアと開発環境の接続が完了となり、Shopify Theme Kit でテーマを開発する準備が整いました。
$ theme –allow-live watch
上記のコマンドを実行すると、ローカルの編集内容が開発環境に反映されます